私のファッションスタイル。
冬が始まりました。
夏と違って、オシャレを楽しめる季節なのかもしれません。
薄着となると、男性であれば特に工夫する部分がなくなるというか、
女性であれば、露出度の高い服装を選ぶという選択肢もあるのかもしれませんが、
果たしてどうでしょうか。
かといって、私は年がら年中ファッションスタイルは変えません。
むしろ、そこに時間を割くのであればこのようにブログを執筆したり、ほかのことに時間を取りたいものです。
ですが、ダサいのは嫌なんです。
少しでもオシャレに見られたいという気持ちがあります。
でも、時間は取りたくないんです。
そんなとき、どうすればいいのでしょうか?
今日は、私のオシャレ術?を公開したいと思います。
まぁ、こういう風に本にも出ていますので、これを読んでみてもらえばいいんですが、
とにかく、モノクロを着るということです。はい、白黒です。とにかく色彩という色彩を私は取りいれません。
基本的に、白、黒、グレー、たまに紺これで何とかローテーションを作っていきます。
よく、デザイナーさんや建築家などの芸術をお仕事にしている人は、黒の服を着られていると思います。全身、真っ黒のコーデをされている方がたくさんいますよね。ですが、あれを素人がすると少しダサいといいますか、本当にファッションに興味のない印象を相手に与えてしまいます。
さらに、一つのアイテムがそれなりに良い。
これも、黒だけファッションのコツです。やはり襟元や、カットの仕方が安い大衆のブランドは全く異なります。お金があればこういう格好もいいかもしれませんが、私のように仕事を辞めて貧乏生活を送っていますので、それは無理です。
だからこそ、モノクロで、そこに明暗をつけるファッションをすることがいいのかもしれません。色彩感覚を問われることはありませんし、かといって、質の高い服を並べる必要もありません。
最もオーソドックスな格好は、
引用:wear.jp
白のシャツに黒のパンツではないでしょうか。
次回から、私がおすすめするモノトーンアイテムをご紹介していきます。
吉野牛すきなべが風に効く?
高校生の時に僕は初めて吉野家に行きました。
どこか大人の世界を吉野家に感じていたため、あの空間に一人で入るのが本当に緊張したことを今でも覚えています。
それからというもの、吉野家はお昼ご飯の定番に。
ランチをする機会がなかったり、一人で食事をする時には吉野家を利用しています。
そして、今では、吉野家に追随する多くの牛丼チェーンがあり、業界内も大変厳しい状況のようです。
さて、先日より風邪をひいていた私です。久しぶりに発熱し自力での回復は無理という判断をしました。私のとっておきの風邪の治し方はまたの機会にお伝えしたのですが、どうしてもその方法で治りません。
予防注射好きの私は、いつになく人よりも早く注射をしていましたし、インフルエンザではないと思っていました。
診断の結果……インフルエンザではなく予想通り風邪でした。ですが、私の治療法では治らない厄介な風邪です。
熱もさることながら、食欲が出ないのです。
しかし、2日あたりからふと、吉野家に行きたいという思いが強まってきました。
おそらく、医師に相談すれば、「脂肪分が多いため、消化の良いものを食べましょう」と言われるところなのですが、とにかく吉野家の牛丼が食べたいと思いました。
そのころには熱は下がっていたので、近くの吉野家へはなんとか車を飛ばせば行けるんじゃないかという状況だっため、はい、作戦を実行です。吉野家に向かうことにしました。
しかし、寒気はなおさまりません。というか、引っ越してきてまだこちらの環境になれていないのか、温暖な気候で育った私にとっては、ここでの冬は越冬隊の気分です。寒気がしているのか、単に寒いのかよくわからなくなっていました。
そして、とうとう吉野家に到着したわけですが、冬場の吉野家牛すき鍋膳が発売されているではありませんか。私の地域の牛すき鍋膳は650円。おそらくどこの吉野家も同じ値段だと思うのですが、どうでしょう、都内は少し高かったような気がします。
じゃん、牛すき鍋丼です。このボリュームで650円ですから私は結構お気に入りです。確かに、ほかのメニューと比べたら割高なのは間違いありません。牛丼並盛であれば、380円ですし、それにお新香などをつけても500円には収まります。
これは、それぞれの考え方だと思います。
吉野家で、500円以上使うのなんてばかばかしいというのであれば、それはそうでしょう。しかし、私は650円で一人分のすき焼きが食べられるという所に魅力を感じます。一人分って家でなかなk難しいですし、多く作って明日の朝に食べるのも違いますもんね。
結局、風邪で食欲がなかった私ですが、驚くことにこれをしっかりと完食したわけです。そして、熱いものを一気にかき入れため体がポカポカ。おいしくいただくことができました。
そしてそして、風邪を引いている状況であったとしても、節約をすることは忘れません。そういえば、吉野家のクーポンがメルマガで回ってきてたっけ…。
はい。50円で600円で抱くことができました。
結論:消化に良かろうが悪かろうが、体調の悪い時は食べたいものを食べろ!
盲腸の手術について~発症まで
人生で最も痛い経験は一体何か?
こんなことについて考えたことはないでしょうか。
私が、今の段階では言える人生で最も痛い経験は盲腸(虫垂炎)と親知らずです。
この記事では、私の盲腸奮闘記をご紹介します。今から、手術を受ける方や薬で散らそうしている方の参考になればと思います。
なお、本記事は、医学にど素人のあくまで経験ですから、詳しくは医師等病院でご質問されることを奨励します。
っと堅苦しく断りを入れといて…。
- 溝内の痛み
- 歩くと響くという感覚
- 降りてきた降りてきた
- 痛いでも我慢できる
- 病院へ
1.溝内の痛み
そもそも盲腸がどこにあるのかということですが、
ふつうはお腹の右下にあるようです。
引用:虫垂炎ナビ
もともは、必要のある器官だったようですが、不要になりつつあるようです。
ですが、どうやら最近の研究で、「盲腸やっぱり必要説」も出てきておりやっぱり必要なのかなとも思います。
そして、「盲腸」という名前ですが、厳密には盲腸の先にある「虫垂」が炎症を起こすことを「虫垂炎」というようで、「先生、おそらく盲腸です…。」と言っても実際にはそれはただ、器官の名前を名指ししているだけです。
さて、ここからはあくまで僕の主観です。
あれは、春の涼しい夕方でした。
何か溝内あたり違和感を覚えるようになりました。特に、脂っこいものを食べたわけではないですし、別に腹を殴られたわけでもありません。本当に違和感があり、明日になれば治っているだろうと、ストレス性のものだと思って放置していました。
翌朝、目が覚めると特に溝内の状況は変わっていません。何か思い感じがしましたが、何か変なものを食べてしまったとそれまでの食事を振り返ったりとそこまで重大なことには至っていませんでした。
2.歩くと響くという感覚
普段通りに家を出てそつなく業務をこなしていたのですが、あれ?右足を踏むたびにずしりずしりと足が地面につく感覚が響くじゃないですか…。
溝内の感覚は違和感なのですが、右足を踏み出すと同時にずしり、右側のお腹が痛いのか?この頃からうすう「あれ、俺、盲腸じゃね?」という”野生の勘”なるものが働きます。
さぁ、いよいよ完全完治までのおよそ2週間ほどの辛い辛い虫垂炎とのお付き合いが始まったのです。
が、人間とは不思議な動物です。なかなか自分が虫垂炎であるということは認めたくないものです。ネットを駆使してそれ以外の病気の可能性を探し出し、自分に言い聞かせました。だって、この時は、そんなに地を這いつくばるような痛みではなくあくまで違和感なんですもの…。
3.降りてきた降りてきた
夕方に帰宅したあたりでしょうか?はっきりと右下腹部に痛みを少し伴う違和感を覚えました。
他の作業をしていると特に何も問題はないのですが、目を閉じたり何もすることがなくなると、アーこれ痛みだなって感覚に苛まれます。
ほぼ、自分の中で確証が持てました。俺は盲腸だ。虫垂炎になってしまったと。
4.痛いでも我慢できる
その日はもう、夜が遅かったので病院に行くのは翌朝にすることにしました。しかし、ここで僕の悪い癖というか、みんながそうなのかわからないのですが、昨日の違和感と右下腹部の痛みが、なぜかましになっているのです。
あれ?虫垂炎じゃないのかな。ストレスフルな日々を過ごしていたからおかしくなったけど、たぶんこれ虫垂炎じゃないわーい!わーい!の気持ちでそのまま家を出ます。
はい。
これは大きな間違いです。
駅は徒歩で当時通っていたのですが、歩くたびにずしずし痛みがのしかかり、何もしていなくても右下腹部が痛い。うん、今まで以上に痛いんです。
急遽、目的地を病院に変更して、関係各所に「すみません。診断は受けていませんが、おそらく僕は盲腸です。」ということをお伝えして、病院に行くのでした。
5.病院へ
「右下下腹部の痛み」は虫垂炎の枕詞と言わんばかりにさっそく、疑いがあるということで、かかりつけの病院では検査・処置が不可能だということで、総合病院を紹介されます。「どうやってあそこまで行こうかな?」「ここからなら歩けるや…。」
そのクリニックを出たとたん、断念。
タクシーで1メータの距離を虫垂炎を抱えて紹介された病院に行くのでした。
『花のれん』山崎豊子
大阪と言えば笑いの町というイメージはいつからついたのであろうか。現在の大阪もそのイメージを変わらず守っている。演芸場や寄席が大小含めて数多く存在し、笑いを求めて多くの人々がそこを訪ねる光景は、この話の主人公、「多加」が大阪に寄席を創設した頃から変わらないのであろう。
この物語は、吉本興業の創業者である吉本せいをモデルにしている言われている。作中の中では、当時の船場の様子や堂島の様子、芸者や落語がの気風が細かく描写されている。
山崎豊子の作風スタイルは、モデルとなる主人公を中心にそこからどんどんとストーリーが展開されていくが、まさにこの物語はその概念にピタリと合った山崎文学の一つだ。
興業を打つということは、非常にダーティなイメージを払拭しきれない私個人であるが、それ以上に、幾多の戦争という悲劇と困難の中でも芸人のために笑いのために、主人公多加が、笑いの場を守るために尽力したこと、さらには成功のために失ったものに焦点が当てられている。
現在、技術の発展で実際に足を運ぶことなく芸を鑑賞することが当たり前になった。考えてみると、蓄音機が開発されるまでは、オーケストラの演奏もオペラも劇場に行くしか鑑賞する術がなかった。今のように、ネットでいつでもどこでも好きな時間に楽しめるものではない。
ゆえに、その時代の演芸がいかに市民の娯楽であったのか。当時に戻った気分で、目を閉じると出囃子がなるなか、緞帳がゆっくりと上がり、少しずつ大スターの姿が視線に入る光景が目に浮かぶ。
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『未来をつくる権利社会問題から読み解く6つの講義』荻上チキ
権利を主張するとそれに対し義務の強要を迫られるが、果たしてこの関係はいかがなものなのか?この本では、様々な社会問題を”権利”という観点から捉え直している。
全6講(章)からなるこの本では、日本憲法下で保障されている生存権をベースに新たな権利として、スポーツ権や快眠権、快便権などユニークな権利の必要性も著者は訴えている。
社会が急速に変化する中で、法律が追いついていない。時代の中で窮屈を強いられる人々が刻一刻と変化し、そのスピードが年々早くなるため、救済する法律の整備ができていないことも事実である。
例えば、インターネットの普及に伴い、一度出回った写真がウェブ上に一生残り続け、リベンジポルノのように、過去の醜態が残り続ける危険性に私たちは晒されている。これについて筆者は「削除する権利」の重要性を主張している。現に、欧米や日本でもこれと類似の権利の必要性が主張され、法廷で議論されているが、対極にある「知る権利」の優位性から市民権を得ていない。
近代史においても権利の獲得は日々の人類のテーマであった。富裕層の男性のみに与えられていた選挙権が男性すべてに、女性に、18歳にと変化していくように、権利の獲得は人間の課題の一つだ。
権利を主張してばかりいると、反感を買うが、当たり前に保証されることに関して考えるのも悪くないのでは?
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宅配ボックス普及に政府が補助金?
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ネットショップやネットオークションなど、ネットでのお買い物が当たり前になってきました。ただ、仕事でなかなか商品を受け取れなないということが多く、一人暮らしの人は特にお困りではないでしょうか。
かといって休日に荷物を待つためだけに家にいるのも、休日を有効活用できていないようでモヤモヤが溜まり、考えることが余計に増えていきます。
マンションに、宅配ボックスがあるという人はいいのですが...。
しかし、誰でも宅配ボックスがつけられる日が来るかもしれません。
政府によると、配達の効率化及び配達人員の人材不足から全国500か所で配達ボックスを設置して、設置費用の半額を補助するようです。
各家庭への設置ではなく、近くのコンビニや駅に宅配ボックスを設置することで効率化図るという実験的モデルです。
宅配ボックスを設置する上での懸念は、大きさと盗難です。明らかに、その中には宅配便があるということが分かってしまいます。
今後の宅配ボックスの普及に関しては、個人的に大変期待しています。